広島山スキーの会

〇 2019年12月下旬   ゲレンデスキー
            綺麗な雪景色
 めがひらスキー場を訪ねると 思いがけない雪景色が広がっていた。冠山が女鹿平山が 霧氷で輝いている。ハットする綺麗さだ。
 車を止め しばらく景色を楽しむ。もう少しで多くの山に 天からの恵みの雪が降る。期待したい。

       
  奥の冠山は特に美しかった                   スキー場 硬い雪で楽しめる

〇 2019年12月下旬   五家荘探訪
            想い出に残る山岳ドライブ
 熊本に仕事があり時間の合間に五家荘・五木を訪ねる。レンタカーで急で極めて狭い道を進む。二本杉峠に辿り着いた時にはホッとする。
 歴史ある建物や見事な滝を見ることができた。この自然の中で生活をしてきた人の強さを 厳しさと 哀愁を感じる。

       
   緒方家 平家の屋敷                      せんだん滝  見事な滝
       
   せんだん�吊り橋  山奥にある                五木村 空が広かった

〇 2019年11月下旬   旗振山(六甲山)
            源平合戦一の谷登山
 須磨浦から鉢伏山に登り、旗振山を経て一の谷を下る。山上に立てば、一望の大観。須磨の海岸、明石の海峡が眼下に見事に広がる。
 狭く急な谷を下ると、10万の兵の戦の浜。さらに敦盛塚。人間の業や盛者必衰の理を感じさせる仕事兼の山旅だった。

       土台になる
   綺麗な砂浜の須磨海岸                  辺り一帯に平家の赤旗の陣があった
        
   冥福を祈る敦盛塚五輪の塔               西は明石海峡 大きな海だ

〇 2019年11月下旬   京都紅葉ウオーク
              手を合わせたくなる
 京都を仕事で訪ねる。一つの目的は紅葉ウオーク。夜ライトアップされた東寺は非常に多くの人で賑わう。紅葉もさることながら
 国宝の仏像を前にすると 感嘆をし 自然に手を合わせたくなる。心がまっすぐになるような時間だった。

       
  東寺 五重塔                          西本願寺 有名ないちょう(紅葉はまだ少し)

〇 2019年11月上旬   日の浦山
              散歩でクライミング
 日の浦山の岩と木のミックスした岩尾根を散歩で訪ねる。雲一つない青空に向かい上へ上へと登る。涼しい気候に恵まれた時間が流れた。

       
    クラックを登る  傍にロープがあった               シャープな岩も

〇 2019年10月下旬   高津川サイクリング 
                映画上映記念
 映画・高津川がまもなく上映される。これを記念し高津川のサイクリングをする。ゴールの河口では波がゴー、ザーと 低く大きく響いている。
 大きな自然の中で 人々が生活を営む。この光景、この音、この風 宝物としていきたいと感じる良い時間を過ごす。

       
  恐羅漢山の雪もここに辿り着く                     大はまぐりのいる河口海岸

〇 2019年10月中旬    京都大原サイクリングとクライミング
                    静かな美しい京都を巡る
 京都駅から自転車で大原を訪ね、近くの金毘羅山で岩登りを行う。寂光院は古典平家の世界。心の奥底に響く極め付きの美しさを感じる。
 往路は八瀬を経て大原へ、復路は江文峠から静原を経るコース。静原は明るい美しさ。誰しも立ち止まり 心やすめたくなる集落だ。

 9:20 京都駅 → 10:30 大原 12:10 → 12:30 金毘羅山クライミング 14:20 →(京都観光) →京都駅 18:00 
 
       
   寂光院   手入れされ幻のよう              Y懸尾根の頭から 大原を望む
       
   金毘羅山 クライミング                     大原風景 明るく伸びやかな里


〇 2019年8月上旬   山陰の海(益田市)
             東山ブルーの海を泳ぐ 
 静かで 深い青色の 綺麗な海を泳ぐのを、夏の大きな楽しみとしていた。ここは画家東山魁夷の描いた益田市の海。押し寄せ 引いていく波。
 穏やかなようで力強い。地球の力を感じる。岩礁と岩壁に囲まれ、訪ねる道も見当たらない海岸。とびっきりの美しさに出会えた。

       
     何とかしてたどり着いた二見海岸               幾層もの青がある 
       
      岩礁に囲まれ澄んでいる                 上からの眺め   目を見張る青色だ      

〇 2019年5月上旬   亀井谷
            山里を訪ねる
 登山口の匹見は山また山の地。亀井谷を遡り台所原を往復する。大自然の中に細々と踏み跡が残り、ミゾゴイらしき珍しい大きな鳥も現れたり で雰囲気がある。この雰囲気は大切。登るには不便でも、人による整備はしないほうが良いと感じる。

       
   33曲り付近                         広見分岐先あたり

〇 2019年5月上旬   人形峠(島根県)
           益田随一の絶景
 益田市飯浦の海を訪ねる。海の青さ、岩礁の綺麗さは江戸時代から言われるように随一のもの。新しい道路ができ、訪ねる人は
 少ないけれど、この景色なかなかのものだ。綺麗な海は近い所にもあるようだ。

       
   日本海の海の色                       海の先はアジア大陸

〇 2019年2月中旬   スキー練習
               雪の季節は限られる
 滑走方法やコブ対策を主に練習する。遊びではあるが、技術を向上させるとなると、ごまかしはきかない。ゲレンデのスキーは大変。
 スキーは難しいけれども、いつまでも雪の季節ではないので、悔いのないように滑る。
 
 
   メガヒラスキー場