〇 2021年12月中旬 みくまりクライミング
今の時を楽しむ
冬の岩登りに出かける。冬の山は 雑草がなくなり 手入れされたようにスッキリしている。壁にひるまずと
力を尽くし登っていると 満ち足りた時間を 今の時を楽しむことができるようだ。
〇 2021年12月上旬 女鹿平山
静かな自然
スキー場を午前中に訪ね 午後より別荘地から山に登る。木々は葉を落とし林間の見晴らしはとても良く 冬だなと思う。
標高が上がると雪道になり 青空のもと 物音一つない静かな山を 自然の良さを感じた。
雪の登山道 青空の山頂光景
上部ゲレンデ 下部ゲレンデ
〇 2021年11月下旬 鹿児島
市内満喫ウオーク
鹿児島を再び用事で訪ね 合間に市内を歩く。明治江戸時代が多いが 繁華街天文館で平家物語の史跡に出会う。
なかなか奥深い街だ。ハイビスカスが咲き 観光客や遠足等の子供も多く 明るくいい感じで 満喫した時間を過ごす。
鶴丸城門 西南戦争弾丸跡 非情さを感じる
僧俊寛の碑 ホテルからのアミュラン
〇 2021年11月下旬 桜島
フェリー旅の思い出
桜島登山を行う。373mの展望所が実質の頂上。一木一草もない。自然の猛威の前には人は謙虚になる。
島を去る時 船から眺める綺麗な桜島 また来ることはないかもしれないなと思うと 良い思い出になった。
展望所からの眺め 展望所からの眺め
結婚写真や修学旅行生で賑わうフェリーから 湯之平展望所
〇 2021年11月中旬 鹿児島シティウオーク
大学の青春
鹿児島を用事で訪ねる。九州は 鹿児島は 冬がないくらい暖かい。気持ちは明るく 軽くなる。大学を歩いていると
天まで届きそうな並木がある。大学の青春の良さを思う。何者かになろうとする若い人を応援する良い風土がある。
駅前の青春の群像 歓声の上がる駅前電飾
鹿児島大学メインストリート 大学イチョウ並木
〇 2021年10月下旬 博多シティウオーク
希望や勇気
今週も用事で博多を訪ねる。駅付近しか歩く時間はないけれど 心に響く文化と若い人の活気は 希望や勇気とか
につながるものがあり 幸せな気持ちにしてくれる。
住吉神社の橋 北京の方向へ繫がるまっぐな道
ホテルから博多駅夜景 夜にはイルミネーションも点灯
〇 2021年10月中旬 博多ウオーク
街つくりの工夫
用事で博多に行き、朝夕にタウンウオークを行う。広々と明るい都市といつも感じる。イベントも再開され 活気が戻り
タウンウオークも元気が出る。住む人 訪ねてくる人に愉しさを感じさせる工夫ある街づくりに関心をする。
柳橋商店街 駅前広場の不思議な明かり
〇 2021年10月上旬 新しい岩クライミング
登り始めると
散歩気分で近所の岩場に新しい岩がないかと行く。思いがけない岩を見つける。 慎重にルート監察をし 注意深く登る。
遊びで 楽しみで行っているので 無理をする必要はないのだけれど 登り始めると真剣になる。
〇 2021年10月上旬 秋の日クライミング
面白い遊び ~面白山~
岩は乾き岩のシーズンになってきた。頭と足手を使い バランスで登る。岩は登り続けていると 長く楽しめる気がする。
注意はいるが面白い遊びである。かって 面白山にスキーで訪ね 面白い名前と思ったが 何となくわかる気がする。
気分でコースを選ぶ 広島は海に浮かぶ街
〇 2021年9月下旬 散歩でクライミング
時間をかけたことしか
新しいことに取り組むにはエネルギーが必要だが 続けるには 楽しみや 良いなと思えることは必要なようだ。
岩場に腰掛け 風に吹かれ 景色を眺めていると 時間をかけたことしか身に付かないと感じる。
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フェースの面白さ 秋の澄んだ空になってくる
〇 2021年9月下旬 サイクリングでクライミング
好きでやっていると
好天につられ 日常クライミングに水分峡谷へ出かける。どうでもよいことでも 好きでやっていると 楽しくもあり
自由に見える。
滝の水での分散光か 岩場までサイクリング
〇 2021年9月下旬 白木山
旅情の列車登山
JRで周りの風景を楽しみ 駅から田園を通り 山に登る。人と共にある里山の良さである。途中の風呂桶のような水場、
手入れされた山頂の草原は この山の特徴だ。二十歳の頃に登った時と 余り変わっていないなと 少し嬉しくなった。
祈りの山なのだろう 駅からの眺め
〇 2021年9月中旬 太田川サイクリング
常なけど
川沿いは自然と人の営みがある。駅前を工兵橋を経て 太田川沿いをサイクリングする。トレーニングの人は多く賑やか。
川の流れは 時の流れのようだ。毎月のように訪ねたコースだが 久しぶりであり 常なけどうれしかりけりと感じる。
台風で強い水の流れ 宮島が際立っている
〇 2021年9月中旬 サイクリングでクライミング
岩登りの独特の世界
水分へサイクリングをして岩登り。家から30分で岩場に着くので すこぶる便利。岩登りは山歩きと違い 独特の神経を使う。
登る前の緊張感と 登る最中の勇気付け その後の開放感と言うのだろうか。自分の中で外と異なる世界を体験するようだ。
登るたびにコース取りは異なる 奥壁
〇 2021年9月上旬 鹿児島ウオーク
ここは鹿児島 旅路の・・
時間の空いた夕方 観光施設はどこも閉まっているので 中央駅から川沿いに歴史ロード散歩をする。家路を急ぐ人
ランニングをする人 散歩をする人に交じり 日常の鹿児島時間を静かに過ごせた。
用事のあった鹿児島大学 島津藩の城跡山
賑やかさの中心アミュラン 歴史を飾つた人の銅像は多い
〇 2021年9月上旬 桜島
思い出の雨
鹿児島に用事があり ついでに桜島を登る。コロナで湯之平展望台へは歩くしかない。水のみ持ってスタート。南国の天気は
わからない。もう少しの所で急に雨。登るほど大雨。傘も 避難場所もなく やはり引き返す。それでも良い思い出になった。
最後は小川のようになった 海岸へ降りて ホッとする
4階建ての豪華フェリー 帰りには雨あがる
〇 2021年8月下旬 鍋冠山
随一の光景
長崎市を 長崎港を 稲佐山を 一望できる鍋冠山に登る。大浦天主堂 グラバー邸を巡りながら頂に着く。
思った以上の光景が眼下に広がっていた。深い歴史を包み込んだ この光景を見たかった。
これが長崎 長崎は坂道だ
大浦天主堂 オランダ坂
〇 2021年8月下旬 長崎平和巡礼ウオーク
遠い山なみの光
長崎に用があり 時間を作り平和公園付近を歩く。戦争でメチャクチヤになったけれど 希望を持ち人々は頑張られた。
稲佐山が公園の正面に配置され 稲佐の山並みは 明るく輝いていた。感激の素敵な風景であった。
公園から稲佐山 原爆投下地点 母子像
長崎の鐘の浦上教会
永井医師の住まい 長崎駅
〇 2021年8月下旬 散歩でクライミング
楽して登山
雨続きで間が空いたけれど 曇り空の下 日常クライミングを行う。家から歩いて30分で岩場に着き 適当に登る。
自分に合った山は 楽をして登れるし 続けられる。
濡れた岩で慎重になる 町もどんよりしている
〇 2021年8月下旬 博多ウオーク
未来に続く時間
博多に用事があり 工夫して街歩きを楽しむ。長雨で久しぶりの青い空を見る。博多は歴史も文化もある国際都市。
ここは 過去から今を そして未来を見据えた時間を過ごすことができる。背筋が伸びるようだ。
港へのまっすぐな道 大きな城
一面蓮の花 歴史の唐人市場
〇 2021年8月上旬 六甲ロックガーデン
灼熱登山
大阪に用があり 時間を工面し登る。暑く 風もなく 灼熱登山。頼りになるのは持参の飲料水。それでも登りたかった山。
ただ 風吹岩のクライミングの時は 無心なので 暑さは忘れていた。その後 大阪天満宮を参り 学業の祈願を行う。
クライミングを楽しむ風吹岩 登山道
暑さで水浴びの滝 学業祈願の大阪天満宮
〇 2021年7月下旬 涼しい夏の日
若人にエールを
若人と赤ナメラ沢を登る。夏の暑さとは別の世界の涼しさ。山で 楽しみあったり 助けあったり 励ましあったり。
そして 家に無事に戻る。その中に良いものがあり 自信になっていくものがある。
重なり岩で落ちない祈願 多くの人数
涼しい所 夏草の中道小学校跡
〇 2021年7月下旬 夏の海
夏の季節は一瞬のキラメキ
暑い夏の時期は思う程長くはない。コロナで中々訪ねることの出来なかった島根の海を泳ぐ。水は澄み素晴らしい。
沖に出れば海の色は濃くなり 冷たくもなり 注意深さも必要になる。その全ての中に面白さが入っている。
須佐方面を望む 鎌手方面を望む
〇 2021年7月中旬 小倉リバーウオーク
今昔の文化 ~歴史の香り~
北九州に用事があり、空いた時間に小倉リバーウオークを行う。ここは一大工業地帯で若い人は多く活気は漲る。
史跡や文化もあり 今昔の歴史をしっかり感じとれる都市である。趣のある時を過ごす。
江戸街道の起点 常盤橋 小倉城
なぜか大砲 小次郎・武蔵 決闘
リバーウオーク 異空間の市場
〇 2021年6月下旬 水分クライミング
岩登りの励み
水分峡谷の岩場で短時間遊ぶ。小さくても垂直以上の岩なので気が抜けない。力と技であるが何れも苦労する。
その苦労を励みとして 今年もここで楽しい夏の時間を過ごしたい。
暑さを忘れる涼しさが渓谷にはある
今週末からは家族で賑わいそうだ
〇 2021年6月下旬 父の日サイクリング
宇品今昔
陸軍桟橋が宇品にある。一番嬉しい日は復員した日と父は言っていた。その1946年6月から新しい日は始まる。
コロナ禍で宇品は家族連れで一杯。肉を焼く人 コーヒーを沸かす人 海遊びの人 時を海辺で過ごしていた。
陸軍桟橋 いつも声を出して読む碑文
自然が残る元宇品の山 家族に良い時間が流れていた
〇 2021年6月中旬 里山サイクリング
記憶を呼び起こすもの
坂道しかないのかと思われる畑賀をサイクリングする。手入れされた水田が美しい。子供の頃の記憶を呼び覚ますものの
大切さを感じる。里山サイクリングは人と自然の両方の良さを味わえる。
S字の田園 豪雨災害の復旧中
〇 2021年6月上旬 黄金山ヒルクライム
登りは自転車の醍醐味
黄金山は賑わっていた。カップルかサイクリスト。妙な組み合わせだけれど 城跡の山頂は幸せの空気で満ちている。
山頂でゆっくりしていると自転車のヒルクライムの若者が一杯来る。辛いけれど上りが面白いのだ。不思議なものだ。
360度の絶景山頂 このゴールを目指しぺダルをこぐ
〇2021年5月中旬 林道サイクリング
美しい集落
冠高原手前の飯山は 小学校の分校もあるほど活気のあるとても美しい集落だった。飯山を中道への林道を自転車で訪ねた。
すっぽりと雪で覆われた冬の朝 家々に明かりが灯された光景は一枚の絵のようだった。思うことの多いサイクリングとなった。
集落から鬼ケ城山を望む 林道を走る
〇2021年5月上旬 天応クライミング
独特の遊び
天応へ短時間の岩登りに行く。自然壁の岩登りは 登る気持ちと緊張感や注意深さが必要な独特の遊びである。
雪や岩のある山を登っていると良いなと思える時間が流れる。
天応駅 8:00 → 烏帽子岩山 9:30 → 天応駅 10:10
雨上がりで慎重に登る 高度をドンドン上げていく
シャープな岩場もある 呉の港が船が望まれる
〇2021年3月上旬 博多散策
世界に繋がる
博多に用事があり 博多駅周辺を散策する。昔が残り 現代の活気があり そして未来を拓くエネルギーを感じる。
世界に繋がる意識を持ち 明日からの日常に活かしていきたいと思った。
楽水園 明治の豪商の庭園 博多は橋が多くかかる 海運の都市
〇2021年2月上旬 自然の贈り物
山で感じたこと
スキー場で一日を過ごす 綺麗な青空が一面に広がり 心も洗われる。夕方はサンセットブルー。光り輝き これもまた美しい
滑走もあるけれど 自然の美しさはスキーの喜びを倍増してくれる。山の清い心を持って また日常に戻りたい。
爽快なメガヒラブルー 遅くまで練習する人への輝き
〇 2021年1月下旬 スキー練習
いざという時のために
スキー練習をする。いろいろ状況を変え それに合うように滑りの練習をする。楽しさのためもあるけれど いざとなった時に
頼りになるのは信頼できる道具と確かな技術。ゴールのない練習であるのが また面白い。
吉和の里に向かって滑る 青空から滑り降りるジャイアントコース
〇2021年1月上旬 スキー場の楽しさ
冬の贈り物
雪は終日降り続く。この雪をものともせず 多くの方でゲレンデは賑わう。親子連れや 友人同士。楽しかった 良かったな
の良い思いは 健全で有益な一生の大切な宝もの。寒い冬の贈り物の気がする。
ファミリーゲレンデで一日を楽しく過ごす
〇2021年1月上旬 岩谷観音寺初詣
私のこの道
小学生の時 兄と岩谷観音寺へ初詣をした。暗い中懐中電灯を片手に山道を歩き お寺ではぜんざいを貰った気がする。
年の初めに あの時と同じように家から歩いて訪ねた。お寺は焼失して今はないが 記憶の中にはあり続けている。
道隆寺を経る昔の道 お寺跡 初詣の人は他にはいない
〇2020年12月下旬 スキー練習
飛び切りの美しさ
シーズン初めのスキー練習を行う。OFFシーズンで試したいと思ったことを行ってみる。上達の皆さんはもっと研究していて
感心する。熱い心の大切さを感じる。一面の雪に覆われた山・木々・里は また飛び切りの美しさだった。
スカイコースから山頂を 人里も白く綺麗 広島山スキーの会