〇 2022年12月下旬 気ままサイクリング
年の終わりの良い時間
特段の目的はないけれど 天候に恵まれた中 年末気ままサイクリング。気ままにできるのが有難いことと
田舎道を走る。
畑賀の田園を超えて甲越峠へ出る
〇 2022年12月上旬 散歩でクライミング
山の色は七変化
紅葉も終わりになり 冷たい風に吹かれ 落ち葉を踏みしめての山登り。木々の葉の色は 濃い色から次第に薄い色に
変わっていく。自然が作り出す七変化は美しいと思いながら岩を楽しむ。
〇 2022年 11月下旬 高知市タウンウオーク
歴史を感じ 今を過ごす
四国山地の急峻な山を超えるといきなり高知市。城を囲むように街はできていた。江戸明治と日本の夜明けに大きく貢献した
県である。名所は多く 観光客もそれ以上に多く 賑やかさを自ら発信していて 歴史と今の情熱を感じられた。
巨大な城 高知の中心 はりまや橋
イベントは盛り上がっていた 駅前の像 先生と記してある
〇 2022年 11月下旬 ライオン岩クライミング
岩場から高知市を望む
高知の里山南嶺にあるライオン岩を登るのも 一つの目的の高知旅。けれどこの岩は難しかった。付近にある岩場を
尋ねる。ロープなしでは登れないので諦めもついたが 目標をもって訪ねてこれたのは良かった。
ライオン岩 垂直だった 岩上からの眺め
付近の岩場を登る 高知市観光 武家長屋
〇 2022年 11月下旬 遍路で桂浜サイクリング
浦戸大橋は天空の橋
高知駅で自転車を借り お寺を廻りながら 桂浜へ遍路でサイクリング。竹林寺の素晴らしは感嘆する。
浦戸大橋は長さ 高さと 大きさは巨大。建造に敬意の念を抱くも 通過は危険で一つの修行だった。
竹林寺 五重の塔 参道
空に掛かるような大橋 危険で楽しむ余裕はない
龍王岬岩場を自転車でおりて桂浜 絶景の大海原だ
〇 2022年11月中旬 散歩でクライミング
眺め良しの岩場
いつもの近場での散歩でクライミング。体の動きを止めないで滑らかに連続させる目的。岩に腰掛て
街並みを 紅葉の木々を 瀬戸内の海を眺めるのは 山ならではの楽しみである。
〇 2022年11月中旬 願い事登山
鐘がなる岩
散歩でクライミング。ほぼ垂直なので 慎重にならざるを得ない岩登り。景色を眺めてると 一つ鐘が鳴る。
鐘つき堂が近くにあり 願いを込めであろう鐘の音が 秋の澄んだ空気の中を響きわたる。いい感じであった。
〇 2022年11月下旬 田園サイクリング
ほどほど
遊びとトレーニングで 近場のいつもの田園を巡る ほどほどサイクリング。同じように見えて 変化があるから不思議である。
季節も 沿道の花も変われば 人も変わり 思いも変わる。
〇 2022年10月下旬 ロープでクライミング
動く自然石
好天に誘われロープを使用してのクライミング。不思議なもので 動いてはいけない大きな岩がぐらっと動く。
何年も同じ方向に力を加えれば動き出す。絶対はないので 岩登りはロープは使用したほうが良いなと思う。
〇 2022年10月下旬 散歩でクライミング
少しづつ登山
30分も歩けば近所の岩場に着く。汗は出なくなり 紅葉も少しづつ始まり 岩には良い季節になってきた。
少しづつ楽しむ山登りだけれど 落ち着いた 良い時間が過ぎていく。
〇 2022年10月下旬 庄原里山ウオーク
秋バラの道
庄原の澄んだ青空と バラ咲く里山を楽しみに訪ねる。バラは一生懸命育てている人の思いが伝わってくる。
自然の大きさに合わせて 時間はゆっくり そして確かに流れていた。
〇 2022年9月中旬 サイクリングでクライミング
面白いけれど
水分峡谷のいつもの岩場で遊ぶ。今回はアブミとロープを使用。技術は使わないと錆びてしまう。早く正確にできるのが
大切。気を抜かないよう 気持ちで負けないよう どうしたら良いかを考えながらの 面白いけれど大変な遊びだ。
近く便利な岩場 土砂災害の跡が残る
〇 2022年8月上旬 宇品慰霊サイクリング
夏色の海を泳ぐ
夏 海を泳ぐのは大きな楽しみ。長く通う元宇品。初めに陸軍桟橋で慰霊を行う。多くの方が再び戻ることはできなかった。
ここは 海水浴場、水族館があり学生のヨットと賑やかだった。今は静かで きれいな海が広がっている。
陸軍桟橋 記念碑
この海で泳ぐ
〇 2022年7月下旬 セロトニンサイクリング
坂道の楽しみ
とても暑いけれど田園サイクリングをする。坂道は体力的には負荷があるが 自然の持つ力と セロトニンの効果か
楽しさが湧き 心の静かさも出てくる。ゆつくり のんびりでは 難しいのだろうと感じる。
〇 2022年7月中旬 黄金山ヒルクライム
今はむかし
黄金山を自転車で登る。多くの方が訪れそれぞれ楽しんでおられる。かって 展望レストランで何か食べたこと トレーニングで
よく走ってきたこと 山道で山菜をとっていたこと等を思いながら 涼しい風に吹かれ しばらくの時を過ごす。
ゴール地点 橋が架かる前は渡船だった
〇 2022年7月上旬 散歩でクライミング
夏の思い出
海沿いの山は暑い。途中の公園で水を浴びながら岩場へ着く。暑いのは昔からで 大きくは変わってはいない。
岩登りは 日常にはない工夫した動き 真剣さと面白さがある。暑さを忘れての遊びで 夏の思い出だ。
眺め良く 気持ちも明るくなる
〇 2022年4月中旬 サイクリング遍路
それなりに達成感
住んでいる町のサイクリング遍路を行う。5寺あり 人の営みに結びついた歴史や味わいが それぞれに感じられる。
まとめて回ってみると すっきりした気持ちと共に それなりに達成感も湧いてきた。
古いお寺 月が映る手水鉢
〇 2022年2月下旬 春スキー
幸せの青空
スキー場で一日を過ごす。暖かく春の陽気で 気持ち和らぐ季節になってきた。春スキーはシーズンのおまけの面と
いつまでもスキーをしている贅沢な面があるようだ。青空のもと 残雪で遊ぶ これはこれで幸せかなと感じる。
大切なファミリーゲレンデ 山頂の空が見える爽快なスカイコース
上手くいかないからダウンヒルコース
〇 2022年2月下旬 博多ウーク
今も生きている
博多に用事があり 合間に駅前や柳橋を歩く。駅前には福岡国際マラソン優勝者を称える記念碑がある。名ランナーの
走りと レースにかける意気込みが目に浮かぶ。人が頑張ったことだけれど 私の心の中には 今も生きている。
優勝者の名が記されている 観光名所の柳橋付近
〇 2022年2月中旬 スキー練習
降る雪に こころ晴れる
雪降る中での練習。雪面が良く見えないのもあり その場対応になりがちで スキーはいつまでも難しいなと感じる。
ただ ドンドン降る雪で雰囲気は良い。スキーの楽しさは 綺麗な冬景色に巡り会えることにもあり 心は晴れる。
〇 2022年1月下旬 スキー練習
いつでも夢を
晴天に恵まれ スキー場で今週も一日を楽しく過ごす。遊びではあるが 上達の人と滑っていると 一本一本に
目標を持って 思いを込めていければ 良い時間を過ごせると思う日であった。
人気のペンギン 青空の山頂コース
〇 2022年1月上旬 新年スキー
新しい年に
古い年を送り 姿勢を整え 新しい年から また歩き出していければと 新年を吉和のスキー場で過ごす。
吉和は 学生時代から登山で幾度も訪ねた 忘れ難い思い出の地。希望を胸に 静かにスキーを滑らせた。
〇 2021年12月下旬 年末スキー
賑わいの良さ
メガヒラスキー場で一日を過ごす。年末休みで 家族連れや 子供が多く 賑やかであり 楽しさが満ちていた。
滑る本数は少ないけれど 賑やかさの中で良い年末スキーとなった。
センターコース下部 ファミリーゲレンデ
〇 2021年12月中旬 スキー練習
白い雪の美しさ
吉和は 朝降った雪で山の木々は これ以上は無いような純白さだ。スキーが出来る幸運に感謝したくなる美しさである。
遊びと 練習を兼ねたスキーであるが 気負わない滑りを心がけて楽しく過ごす。