〇 2024年12月中旬 二葉山サイクリング
急坂で転げそう
駅前の用事が早く済み 行ってみたかった仏舎利搭への自転車旅をする。転げ落ちそうな急坂。頂きでどの様にして
来られたのかと聞かれる。岩場があったので ついでに登りも楽しむ。一時間を新鮮な気持ちで過ごす。
尾長山の紅葉 岩場 初めての所は面白い
〇 2024年11月下旬 瀬野川サイクリング
西国街道文化財
西国街道海田市の千葉家の250年記念行事が開かれていて、文化財が展示されている。見学をし畑賀を通り
船越に出る坂道コース。登りは夏の暑さ、下りは冬の寒さ。服を脱いだり着たりで丁度良いはなかった。
展示館 多くの作品が展示されてる
庭園の紅葉
この川に沿い進む 畑賀 静かな中国自然歩道
〇 2024年11月下旬 岡山駅ウオーク
思い出タウン
岡山に用事ででかけ懐かしさで駅付近を歩く。若い時に何年か働き また家族で住ん だ所。街並みは新しくなっているけど
少し離れると米どころ岡山の風景になる。良い人に巡り合え 貴重な体験もさせてもらった地で良い思い出が多い。
駅前 桃太郎の像が見当たらなかった
〇 2024年 11月中旬 散歩でクライミング
非日常の日常
40分家から歩いて岩場に着き、簡単に岩登りをし 景色を眺めながら 適当に考え事をして帰る。同じことの繰り返し。
歩きながら自分を見つめ直すことに繋がつているからか 飽きることもなく 新鮮な気持ちになれる。いいものである。
少しずつ紅葉してきている
毎週訪ねる西条は紅葉が進んでいる。
〇 2024年11月上旬 散歩でクライミング
さいわい住むと人の言う
雨上がり 散歩で岩山を訪ねる。いつもの山であるが 見晴らし岩に座り 風に吹かれ 景色を眺めてると
さいわい住むと・・の言葉が 不思議に心に入ってくる。いい時間を過ごせた。
秋の空になってきた 願いもできる
〇 2024年10月下旬 散歩でクライミング
セロトニンで歩く
午後から時間が取れ 散歩で岩山へ出かける。暑さはまだまだで半袖で良いくらい。民家の花を見ながら
ゆっくり歩く。セロトニンが分泌される速さである。ここにも登山の楽しみがあると感じる。
島のように大きな船が航行していた
〇 2024年10月中旬 西条ウオーク
酒祭りの楽しみ
いつもの用事のついでに駅前を歩く。もうすぐ酒祭り。準備で賑わっていた。簡易トイレが多く設置され いかにもという感じ。
楽しく美味しく お酒が 適量 飲めるのは大きな幸せ。どうぞ ほどほどの人生を の広告を思い出した。
午後から
東広島市あげての祭り いい雰囲気だろな
〇 2024年10月上旬 散歩でクライミング
今日の日は良し
乾いた空気で景色に揺らぎがない スッキリしている。これを見れて 今日の日は良しの気分。気ままな散歩で登山。
今度は 麓の神社は秋まつり 栗も拾えればいいな と思いながら良い時を過ごす。
〇 2024年9月下旬 広島駅裏サイクリング
ここにも忠臣蔵
駅裏サイクリングをする。一帯は山裾で坂道ばかり。大石内蔵助父子の供養墓があり、学業成就を願う天満宮があり
何かと訪ねてくる人は多いのだろう。歴史と文化の地であり 外国の人も来られている。
聖光寺 大石父子の供養墓 尾長天満宮 拝殿
〇 2024年 9月中旬 散歩でクライミング
今年の夏山
暑さと仕事の多忙で登山はサッパリだった。これではいけないと暑い中出かける。壁の下部で休んでいると
涼しい風が吹き抜ける。山の良さである。低山であるけど今年も夏山が過ごせ いいなーと感じる。
岩場 西国街道そばの路地を抜けて行く
〇 2024年 9月上旬 西条ウオーク
いい人に感謝
大学に用事があり訪ねる。メインストリートで椅子に座り眺めていると 学生時代が思い起こされる。明るい気持ち
新しいものへの希望 成長している日々の感覚。いい人が回りにたくさんいたことに感謝の気持ちになった。
理学部棟 メインストリート
化石 むかしとんぼ 化石 恐竜の糞石
〇 2024年8月下旬 鹿児島ウオーク
無事帰宅も大変
鹿児島に用事があり訪ねる。台風が予想を外れ どんどん鹿児島に近づく。桜島もと思っていたがそれどころではなくなる。
刻々変わる状況で 用事を何とか済ませ 無事帰れることが如何に大変であるかを強く感じる。
ホテルからの観覧車 桜島 雲行きが怪しい
鹿児島大学 メイン通り 緑のトンネル 銀杏並木通り
〇 2024年8月下旬 瀬野川サイクリング
少しの贅沢 ~夏の終わり~
自然と歴史の多い瀬野川沿いのサイクリング。暑いけれど 頑張ろうと思い行えることは 何よりの贅沢。
折り返しで木陰に入り休んでいると ツクツクボウシの声が聞こえる。もう 夏は終わりなのだろう。
海田駅前大橋 西国街道 中野砂走り出迎えの松
正面の山を越えれば西条 瀬野川の源流
〇 2024年8月中旬 博多ウオーク 2
引き揚げ港 苦難と平和の願い
引き揚げの資料が展示されている会場は訪ねなければと思っていた。大変な苦難であったことが伝わる。無事帰国さた方、
願いが叶わなかった方 とてつもない苦難であった。自分で訪ねて 自分のこととして考えられた。
引揚者の持ち物
上映ビデオより 鉄道無料乗車券
孤児アルバム 引揚者 ちばてつやさんの絵
〇 2024年8月中旬 博多ウオーク 1
名品・名所を訪ねる
博多に用事で出かける。前日に時間を取り、博物館の金印・名槍や近郊の元寇防塁などを見て回る。外国の人も含め
とてっもない賑わいである。駅前広場は盆踊り大会だ。人を活気づける意欲と工夫には頭が下がる街である。
金印 小さいけど輝いている 名槍日本号 すごく綺麗な槍
元寇防塁 鎌倉武士は健闘した 元寇神社 双方の死者を悼む
博多駅からの名景色 駅前盆踊り これから人が多くなる
〇 2024年8月中旬 畑賀サイクリング
熱中症に気を付けて
異様な暑さの中のサイクリング。今までの経験でなく 今の天候や体調を判断し 休憩を入れながら めまいや 頭痛が
生じないようにして完走。山影に入ると 時折 涼しい風が吹き 少しの幸せを感じる。
〇 2024年8月中旬 宇品ウオーク
記憶をば継ぐ
夏の宇品を歩く。陸軍桟橋がある.。多くの兵が出征した。そして多くの兵は戻れなかった。慰霊と平和のため この記憶を
語り継がねばいけないと記された碑もある。その思いで歩く。
陸軍桟橋とここを呼ばれて還らぬ死に兵ら発ちにき記憶ば継げ 帰省で賑やかな広島宇品港
〇 2024年8月上旬 甲越峠ウオーク
夏のいい汗
大変な暑さの中 甲越峠まで歩いてみる。汗いっぱいになったけれど いい夏の汗になった。歩いて峠を越える人は
今はいない。山の峠を見ると昔の道が見えてくる。短時間で楽しめる近場の山登りである。
〇 2024年7月中旬 畑賀自転車旅
巨木に精霊を感じる
海田は歴史の名所が多い。大きな楠の木もあり、大昔の古墳もある。西国街道沿いに自転車で進み、山の畑賀を経て帰る。
人の営みと自然を感じる自転車旅である。
数百年の命が宿る木 1500年前頃の巨石の古墳
山を越える古代山陽道 今まであった水田は仕舞われていた
〇 2024年5月下旬 水琴窟の音
古代山陽道の贈り物
西条の帰りに水琴窟のある天神川駅による。甕に水は落ちるときに澄んだ高い音が鳴る。千年前の話。大宰府に行く
道真が立ち寄った尾長から流れる川が天神川。平清盛が感謝し建立したのが尾長八幡宮。色褪せない味がある。
駅の水琴窟 珍しい 平氏ゆかりの宮島をバラ公園から望む
〇 2024年5月上旬 八本松の西国街道旅
ここにも源平合戦
西条の帰りに八本松に寄り歩く。争いで安芸国に逃れた菖蒲前が愛馬のお腹に身を隠した。その馬を弔う神社がある。
八十八石仏もある。駅裏には良い幅の道が大山峠に続いて気持ちが良い。更に 山菜も得られて幸運な日になった。
駅からこの街道を歩く 落ち着いた綺麗さ 一里塚 距離と時間が把握し易い
疱瘡神社 今も大切にされている感じ 石仏 大きく立派。魂も吹き込まれている。
〇 2024年5月上旬 西国街道てくてく旅
飢坂(かつえざか)を歩く
飢坂は西条と八本松の中間にある峠道。歩きたい所だった。鮮やかな新緑に広い池があり 静かな時が流れていた。
吉田松陰や宮本武蔵をはじめ誰もが通った街道。道端の石やコケにも歴史が感じられ 五月晴れの一日を過ごす。
良い所は身近にあるようだ 中の垰池 空がすぐ上にある
〇 2024年4月中旬 西国街道ウオーク
春の明るい日
西条に用事で今年も通うことになり お気に入りの白牡丹を尋ねる。目の前の街道は誰が歩いたのかなと思いを巡らせる。
若い人は日々成長して行くので 少しでも役立てれるように頑張るよと心新たにする。春の明るい良い日であった。
風情のある建物 人が育て磨いてきた空間
旅人を潤した湧き水 漱石の俳句 白牡丹李白が顔に崩れけり
〇 2024年4月上旬 花見でクライミング
平穏を楽しむ
サクラは今が盛り。多くの花見の方で山裾は賑わう。家族で来られる方が多い。ご馳走やお酒より 穏やかな気候を 今の平穏 を喜び楽しむ感じ。クライミングもサクラとツツジの中の明るいものとなる。希望に溢れる いい季節である。
〇 2024年3月中旬 高津川散策
日本海の波と風
清流高津川河口を訪ね歩く。日本海は厳しいものをもつ。遮るものは無く 風は強く 波は強く 海鳴りがある。
自然の厳しさが直感的に伝わる。それだけに確り確りと励まされるようで好きである。
海は生命の起源 惹かれるものがある 河口 スズキが多い
〇 2024年3月初旬 内黒峠ウオーク
雪夜の花嫁道中
土曜日が半ドンの頃、戸河内にバスで夕方に着き、峠への二里の道を歩く。夜は避難小屋に泊まつた。翌日は十方山を経て吉 和に出て帰る。花嫁道中や月夜の時もあった。皆さんそれぞれの思いを残す峠なのだろうなと思いながら歩く。良い所だ。
峠の光景 左側に茶屋があったらしい 避難小屋 今は寂しい状況にある
手入れがされている加藤さんの思いの碑
〇 2024年2月中旬 佐賀平野ウオーク
何かしら気分は良い
佐賀を用事で訪ねる。駅前と大学しか歩けないのはいつものことであるが、知らない風景をその地に住む人に出会える
ことは進歩しているようで、何となく気分が良いものがある。山らしき自然は見えなく、広い平野の持つ自然を感じる。
駅前ウオーク 五穀豊穣を祈る像 面浮流 暖かく落ち着いた街だった
〇 2024年2月上旬 米沢ウオーク
ここを訪ねたかった
西吾妻山の帰りに寄る。是非とも訪ねたかった地である。上杉神社は雪祭りの準備中。若い男女が大勢で楽しそうに
雪灯篭を作成し明るい声が響いていた。風景や人にも歴史と文化を感じる。更に いも煮に雪見酒と良い思い出だ。
上杉神社 雪灯篭作り 上杉謙信 冑前立て
上杉博物館 米沢駅 新幹線で6~7時間かかる
〇 2024年1月中旬 散歩でクライミング
重心移動の面白さ
春のような日差しの中 近所の岩場で遊ぶ。岩登りは重心を大事にすると 体は回転をしなく静止する。
そこらあたりをどの様に体を動かすかを楽しみながら 非日常の岩登りを無欲で楽しむ。
海がいろいろな色に輝いていた
広島山スキーの会