広島山スキーの会
〇 2025年7月下旬  散歩でクライミング
              こころのはりを
 猛暑の中 散歩でクライミング。暑さで倒れないように途中の公園で水を浴びながらの 私の夏山登山。
 こころのはりを持ち続けたいと 暑い夏山を楽しむ。汗も多量に出ると 細胞の水分が入れ替わるような感じ。 

     

     
 良い景色であるが 暑くて気が遠くなりそう。長居はできない。    

〇 2025年7月下旬  山陰スイミング
              幸い住むと人の言う
 楽しみな夏。島根の綺麗な海を泳ぐ。遮るものはない広い海。気分は明るく広くなり これって幸せなのだと感じる。
 山のかなたの空遠く 幸い住むと人の言うのがあるけれど ここにも大きな幸せがあると思った。 

     
 砂浜を進めば日本海                   今日はプライベートビーチ
  今年は終戦80年。戦争で広島に原爆が落ち多くの方が亡くなられた時、山陰からも広島の空が光ったのが見えた。空は紫色オレンジ色になり広島で何か大きなことが起こったと思われた。

〇 2025年7月下旬  西条ウオーク
              酒蔵の井戸のありがたさ
 もうすぐ夏休み。暑いけれども何かをなせる時で、手始めに御利益のありそうな酒蔵白牡丹の清水を飲んでみる。
 なるほどという味である。はるか昔から 多くの人に親しまれる清水。何か元気を頂いた気分になる。

     
 これは名水  暑いときにはなおさらだ  多くの旅人を喜ばせたであろう
     
 酒蔵通りと西国街道                    横溝正史の酒ものがたり

〇 2025年7月上旬  元宇品サイクル&スイミング
              夏の思い出
 暑い夏だ。夏の盛りにと 元宇品へサイクリングをし そして泳ぐ。宇品は世界会議が行われる国際地になった。
 散策する人も海外の人がおられる。身だしなみを良くし スマートに泳ぎ 自転車も軽快に乗る。良い刺激だ。

      
 思いっきり泳げる ほぼ貸し切り               スーパージェットがちょうど来る
      
 別世界の感じ  豪華客船                  いい雰囲気 プリンスホテル

〇 2025年6月下旬  散歩でクライミング
              ゆっくり考える時間
 山道を歩きながら考えたのように、徒歩の遅いリズムは考えるのには向いているようだ。古い民家を 神社の階段を
 木々の山道を経て岩場に着く。何かご利益がありそうな道。気持ちは新しくなり 今日の日は良しの気分になれる。

      
 バランス保持と重心移動位しか考えない          海田湾と呉方面が見渡せる
      
 船越の雰囲気 海沿いの西国街道の名残り       鳥の声が多い神社道

〇 2025年6月下旬  宇品サイクリング
              人間の記憶
 今年は戦後80年。戦争の惨禍を引き継ぐため宇品桟橋を訪ねる。宇品は多くの兵が出征し そして多くの兵は
 戻れなかった港。この記憶を継いでいきたい。港町宇品は ちょうど輸送艦が着岸していて 賑やかだった。

       
 この石畳みが かっての陸軍桟橋               近藤芳美さんの歌碑
        
 大きく とても頑丈そう  ヘリコプターも何機か飛行していた  

〇 2025年6月中旬  西国街道サイクリング
              気持ち安らぐ昔の道
 船越峠から広島への西国街道がある。街中であるが街道沿いは昔が残っている。気持ち安らぐ雰囲気がある。
 確かな過去は この先、進む道筋を気づかせてくれる 魔法のような力があるように思えた。

      
 ソレイユ入口。それぞれの思いがあっただろう      戦後は駅へのバス通り
      
 秀吉ゆかりの三本松                     独特の道幅  正面が広島駅方面

〇 2025年6月上旬  岩屋観音クライミング
              急ぐべからず
 水分峡と岩屋観音でのクライミング。久しぶりでどうなるかとスタート。急ぐべからずと登ると 思うより早く到着。
 山は家族登山等で明るい雰囲気。前の晩から用意をされてきたのだろうと思うと嬉しくなった。

      
 岩屋観音から                         今度はロープをもって来たい
      
 山頂大岩 以外に難しい。               もう登ることはない岩。降りることもできなくなる。
      
 もう登る人もいないのだろう。岩が荒れてきている。
 
〇 2025年5月下旬  散歩でクライミング
              何もしないよりは
 岩場までの30分の歩きと岩トレーニング。何もしないよりはましな程度 ほどほどのものであるが長続きしている。
 性に合っているのであろう 気負わないで散歩気分で。暑い夏はこれで楽しめそう。

      
 岩場と見晴らし岩からの眺め
      
 午前中に訪ねた植物公園       センダンの木に花が咲いて美しく香しかった

〇 2025年5月中旬  平和公園サイクリング
              バラを巡る
 平和公園に訪ねたいバラがあった。長崎の永井医師と佐々木禎子さんの原爆の子の像のバラである。
 世界からも多くの人が来られ静かに考えておられる。生きたかった命。今年は戦後80年。大切にしたい年だ。
 比治山公園を登るとG7のメッセージがあり、イギリスのスナク首相のが印象に残った。

      

      
 永井医師の家のバラを増やした花             比治山の麓 多聞院の鐘楼
      
 自然の残る比治山  何気に訪れる人は多い

〇 2025年5月中旬  熊本ウオーク
              文豪を訪ねる
 辛島町辺りを歩いてみる。森鴎外も夏目漱石も通った長崎次郎書店と森鴎外の作品・阿部一族の阿部一族屋敷跡を。
 次は夏目漱石の草枕の道を歩き 五ヶ瀬スキー場を滑れれば良いなと想う熊本旅であった。

     
      長崎次郎書店
     
 阿部一族屋敷跡 正面が城。すぐのところ。
     
 肥後てまり像とおてもやん像。 住みやすい街づくりで設置されているのだろう。

〇 2025年5月中旬  椎葉ウオーク
              立派で美しいかった
 秘境の椎葉を訪ねたいとずつと思っていた。平地はなく 急峻な山ばかり。でも、深い谷あいには良いものがあった。
 平家落人の立派な屋敷が 天空の美しい棚田が。厳しい生活環境の中にでも 良いものを作る力の大切さを感じた。
 9時 熊本駅(レンタカー) → 11時 椎葉 14:40  → 17:00 熊本(泊)

      
 平家屋敷  国重要文化財 こんな家が作れるのかと思えるほどの立派な家
      
  十津川集落  石段に家々が建ち、正面中央に神社が配置されている。見事なものである。
      
 仙人の棚田の松尾集落。 集落上の大イチョウ。この横に庄屋の家があって柳田国男も泊まった。

〇 2025年4月下旬  西条ウオーク
             気持ち晴れ晴れ
 毎週用事で訪ねている西条の駅前酒蔵通りを歩く。西国街道の 石畳の 古民家のいい感じの街だ。何ともいえぬ
 人のぬくもりが感じられる。学園都市で海外の方も多く 未来の希望があり 気持ちは晴れ晴れとしてくる。

     
 レトロであるが 未来へつなげる取り組みがされている

〇 2025年3月中旬  東京ウオーク
              念願の国立博物館
 東京見物を兼ねた山スキーが天候等の関係で博物館を訪ねることに変更。でも念願の国立博物館である。
 戸越銀座や馬籠萬福寺と泉岳寺をも訪ねる。見たかったものを とてっもなく良いものを見ることができた。

      
 唐 三彩ラクダ                         訪ねたいホータン 西域仏像
      
 後漢 画像石                          パキスタン 弥勒菩薩
      
 馬籠の萬福寺 梶原景時墓                 泉岳寺 広場に47士の姿が浮かぶ     

〇 2025年2月下旬  長崎ウオーク
              ナガサキ ワンスモア
 異国情緒溢れるナガサキをもう一度訪ねたいと思っていた。幸い仕事で出かける。 新幹線が 駅前整備が 
 サッカースタジアムが出来き 街は新しくなっている。ここにしか無いものがなくなってさみしい思いはするけど
 もう一度来れたことに感謝し 坂道の街を 稲佐山を眺め 長崎の美味しい味をと 良い時間を過ごす。

       
 菊色の新幹線シート                       長崎駅ホーム
       
                                   駅前の光景 ここは変わった
       
 変わらない駅前光景                      大学からの光景 どこまでも坂道

〇 2025年2月中旬  博多ウオーク2
              世界は動いている
 福岡市博物館を訪ねてみた。素敵な建築で訪れてみたいサマルカンドの様だ。金印や黒田家の刀剣類が保管・展示され
 文化や歴史が分かる。アジアの方が来館されることを想定した文化溢れる博物館である。
 それにしても 博多駅は人が多かった。人人人で、エネルギーが溢れている。世界は動いている 確りしなければ
 太刀打ち出来ないと感じた。

      
 博物館前の門                          国宝 金印 輝きはすごい
      
 国宝 日光一文字 絵画のような波紋           黒田家鎧 
      
 西南学院大学前のサザエさん像               博多駅前風景

〇 2025年2月中旬  博多ウオーク1
              戦後80年
 博多に用事があり出かける。前日に時間を取り 港を歩いてみた。今年は戦後80年。引き揚へ港には那の津往還の
 記念碑が建てられている。再び悲惨な戦争を繰り返さないという誓いの碑である。その思いで訪ね歩いた。
 明日は何者かになろうと思えるようになったのが終戦の日から。新しい日本はここから始まる。
 ポートタワーには子連れ家族が多くおられ眺めを楽しまれていた。この平穏を大切にしたいと思った。

      
  記念碑が建てられてる港風景              博多湾が広がっている
      
  引き揚げ記念碑                      博多大橋 博多川を歩いて港へ来た

〇 2025年1月下旬  登山でクライミング
              冬晴れを歩く
 山道を歩く。岩と違い足への反発は少なく やや沈み込むように感じる。岩山からの景色は乾いた空気で鮮明である。
 山道には色のあるものは無く 鳥の姿も見られない。人里は食べ物があり動物も住み良いのだろう。

      

      
 いつの間にか良い道になっている              寒椿の時期  

〇 2025年1月上旬  散歩でクライミング
                岩登りで思う
 いつもの散歩でクライミング。一般登山と岩登りは本質的に違うので 無理をしないで気分や体調でルートを選択。
 麓の神社は三が日を過ぎても 幸せを願う初詣の家族。良い年でありますようにと傍にいても思う日だった。

      
 神社内も山道も落ち葉を掃除されている

〇 2025年1月上旬  新春クライミング
                正月って良いものだ
 正月は何かと賑やかで用事はあるものの 2時間で楽しめる散歩でクライミング。年の暮と少ししか時間は違わないが
 皆さんの表情と街の風情は遥かに明い。希望・夢・願い・思いが皆さんから伝わる。この日にしか味わえない良さがある。

      
 
      
 麓の神社  歴史があり味がある             太鼓は自由に利用できる
      
 この時期 宇品港や空港を訪ねる方は多い。  港は昔から言葉では表せない位の感慨深いものがある。

〇 2024年12月下旬  散歩でクライミング
               特別な目的は無いけれど
 時間が少し取れ小雪の中、午後から出かける。冬は30分で岩場へ到着。景気を眺めていても寒さやどんよりした天候か
 余り思考が働かない。何気なく出かけ 何も無かったように帰る。このような時間を持てるのは良いのだろうと感じる。

      
 バランスと重心移動を楽しむ                 宇品や宮島が正面に見える

〇 2024年12月下旬  鹿児島ウオーク
               クリスマスソングを聞きながら
 鹿児島は終着駅。味わいのある街を用事でこの冬も訪ねる。駅と天文館付近を夕方に歩く。美しい歌声が響き
 イルミネーションは輝く。多くの人が今ここにいる幸せを感じ大切にされている。生きているを感じる時を過ごせた。

      
 中央駅前 歌もあり飲食もあり皆さんを楽しませる
      
 ホテルからの駅  色は七変化し飽きない        一番の繁華街天文館 
      
 今大爆発の桜島 ホテルから望む             偉人西郷さんの銅像 知らない人は居ないだろう

 

〇 2024年12月下旬  博多ウオーク
               明るい街の良さ
 博多にいつもの用事で出かける。ホテルに帰る前に駅前を歩く。賑やかさが作り出されていて 誰もが幸せそう。
 いつ来ても何かやっている。外れがない。明るい市を作るのに努められているらしく 立派さを感じる。

      
 飲食もテーブルもあり大人数                 勇気や信頼を起こさせる雰囲気  
      
 いいなと皆さん足を止められる                仕事前の博多駅光景