広島山スキーの会
〇 2025年5月下旬 散歩でクライミング
五月の心地よさ
昼からのクライミング。五月の気候は余りにも気持ち良い。聞こえるのは風の音、たまに小鳥が飛びさって行く。
これっていいなと、木陰で岩にもたれていると、うたたねをしたくなる気分。気持ちの良い時間を楽しめた。
〇 2025年5月下旬 散歩でクライミング
何もしないよりは
岩場までの30分の歩きと岩トレーニング。何もしないよりはましな程度 ほどほどのものであるが長続きしている。
性に合っているのであろう 気負わないで散歩気分で。暑い夏はこれで楽しめそう。
岩場と見晴らし岩からの眺め
午前中に訪ねた植物公園 センダンの木に花が咲いて美しく香しかった
〇 2025年5月中旬 平和公園サイクリング
バラを巡る
平和公園に訪ねたいバラがあった。長崎の永井医師と佐々木禎子さんの原爆の子の像のバラである。
世界からも多くの人が来られ静かに考えておられる。生きたかった命。今年は戦後80年。大切にしたい年だ。
比治山公園を登るとG7のメッセージがあり、イギリスのスナク首相のが印象に残った。
永井医師の家のバラを増やした花 比治山の麓 多聞院の鐘楼
自然の残る比治山 何気に訪れる人は多い
〇 2025年5月中旬 熊本ウオーク
文豪を訪ねる
辛島町辺りを歩いてみる。森鴎外も夏目漱石も通った長崎次郎書店と森鴎外の作品・阿部一族の阿部一族屋敷跡を。
次は夏目漱石の草枕の道を歩き 五ヶ瀬スキー場を滑れれば良いなと想う熊本旅であった。
長崎次郎書店
阿部一族屋敷跡 正面が城。すぐのところ。
肥後てまり像とおてもやん像。 住みやすい街づくりで設置されているのだろう。
〇 2025年5月中旬 椎葉ウオーク
立派で美しいかった
秘境の椎葉を訪ねたいとずつと思っていた。平地はなく 急峻な山ばかり。でも、深い谷あいには良いものがあった。
平家落人の立派な屋敷が 天空の美しい棚田が。厳しい生活環境の中にでも 良いものを作る力の大切さを感じた。
9時 熊本駅(レンタカー) → 11時 椎葉 14:40 → 17:00 熊本(泊)
平家屋敷 国重要文化財 こんな家が作れるのかと思えるほどの立派な家
十津川集落 石段に家々が建ち、正面中央に神社が配置されている。見事なものである。
仙人の棚田の松尾集落。 集落上の大イチョウ。この横に庄屋の家があって柳田国男も泊まった。
〇 2025年4月下旬 西条ウオーク
気持ち晴れ晴れ
毎週用事で訪ねている西条の駅前酒蔵通りを歩く。西国街道の 石畳の 古民家のいい感じの街だ。何ともいえぬ
人のぬくもりが感じられる。学園都市で海外の方も多く 未来の希望があり 気持ちは晴れ晴れとしてくる。
レトロであるが 未来へつなげる取り組みがされている
〇 2025年3月中旬 東京ウオーク
念願の国立博物館
東京見物を兼ねた山スキーが天候等の関係で博物館を訪ねることに変更。でも念願の国立博物館である。
戸越銀座や馬籠萬福寺と泉岳寺をも訪ねる。見たかったものを とてっもなく良いものを見ることができた。
唐 三彩ラクダ 訪ねたいホータン 西域仏像
後漢 画像石 パキスタン 弥勒菩薩
馬籠の萬福寺 梶原景時墓 泉岳寺 広場に47士の姿が浮かぶ
〇 2025年2月下旬 長崎ウオーク
ナガサキ ワンスモア
異国情緒溢れるナガサキをもう一度訪ねたいと思っていた。幸い仕事で出かける。 新幹線が 駅前整備が
サッカースタジアムが出来き 街は新しくなっている。ここにしか無いものがなくなってさみしい思いはするけど
もう一度来れたことに感謝し 坂道の街を 稲佐山を眺め 長崎の美味しい味をと 良い時間を過ごす。
菊色の新幹線シート 長崎駅ホーム
駅前の光景 ここは変わった
変わらない駅前光景 大学からの光景 どこまでも坂道
〇 2025年2月中旬 博多ウオーク2
世界は動いている
福岡市博物館を訪ねてみた。素敵な建築で訪れてみたいサマルカンドの様だ。金印や黒田家の刀剣類が保管・展示され
文化や歴史が分かる。アジアの方が来館されることを想定した文化溢れる博物館である。
それにしても 博多駅は人が多かった。人人人で、エネルギーが溢れている。世界は動いている 確りしなければ
太刀打ち出来ないと感じた。
博物館前の門 国宝 金印 輝きはすごい
国宝 日光一文字 絵画のような波紋 黒田家鎧
西南学院大学前のサザエさん像 博多駅前風景
〇 2025年2月中旬 博多ウオーク1
戦後80年
博多に用事があり出かける。前日に時間を取り 港を歩いてみた。今年は戦後80年。引き揚へ港には那の津往還の
記念碑が建てられている。再び悲惨な戦争を繰り返さないという誓いの碑である。その思いで訪ね歩いた。
明日は何者かになろうと思えるようになったのが終戦の日から。新しい日本はここから始まる。
ポートタワーには子連れ家族が多くおられ眺めを楽しまれていた。この平穏を大切にしたいと思った。
記念碑が建てられてる港風景 博多湾が広がっている
引き揚げ記念碑 博多大橋 博多川を歩いて港へ来た
〇 2025年1月下旬 登山でクライミング
冬晴れを歩く
山道を歩く。岩と違い足への反発は少なく やや沈み込むように感じる。岩山からの景色は乾いた空気で鮮明である。
山道には色のあるものは無く 鳥の姿も見られない。人里は食べ物があり動物も住み良いのだろう。
いつの間にか良い道になっている 寒椿の時期
〇 2025年1月上旬 散歩でクライミング
岩登りで思う
いつもの散歩でクライミング。一般登山と岩登りは本質的に違うので 無理をしないで気分や体調でルートを選択。
麓の神社は三が日を過ぎても 幸せを願う初詣の家族。良い年でありますようにと傍にいても思う日だった。
神社内も山道も落ち葉を掃除されている
〇 2025年1月上旬 新春クライミング
正月って良いものだ
正月は何かと賑やかで用事はあるものの 2時間で楽しめる散歩でクライミング。年の暮と少ししか時間は違わないが
皆さんの表情と街の風情は遥かに明い。希望・夢・願い・思いが皆さんから伝わる。この日にしか味わえない良さがある。
麓の神社 歴史があり味がある 太鼓は自由に利用できる
この時期 宇品港や空港を訪ねる方は多い。 港は昔から言葉では表せない位の感慨深いものがある。
〇 2024年12月下旬 散歩でクライミング
特別な目的は無いけれど
時間が少し取れ小雪の中、午後から出かける。冬は30分で岩場へ到着。景気を眺めていても寒さやどんよりした天候か
余り思考が働かない。何気なく出かけ 何も無かったように帰る。このような時間を持てるのは良いのだろうと感じる。
バランスと重心移動を楽しむ 宇品や宮島が正面に見える
〇 2024年12月下旬 鹿児島ウオーク
クリスマスソングを聞きながら
鹿児島は終着駅。味わいのある街を用事でこの冬も訪ねる。駅と天文館付近を夕方に歩く。美しい歌声が響き
イルミネーションは輝く。多くの人が今ここにいる幸せを感じ大切にされている。生きているを感じる時を過ごせた。
中央駅前 歌もあり飲食もあり皆さんを楽しませる
ホテルからの駅 色は七変化し飽きない 一番の繁華街天文館
今大爆発の桜島 ホテルから望む 偉人西郷さんの銅像 知らない人は居ないだろう
〇 2024年12月下旬 博多ウオーク
明るい街の良さ
博多にいつもの用事で出かける。ホテルに帰る前に駅前を歩く。賑やかさが作り出されていて 誰もが幸せそう。
いつ来ても何かやっている。外れがない。明るい市を作るのに努められているらしく 立派さを感じる。
飲食もテーブルもあり大人数 勇気や信頼を起こさせる雰囲気
いいなと皆さん足を止められる 仕事前の博多駅光景